頑固な便秘に悩んでいる人が多いと思います。便秘になるのは体質や食生活の問題もありますが、どのような仕組みで便秘になってしまっているのか、便秘にならないようにするには普段の生活をどのように改善したらよいのかを考えたいと思います。

便秘とは毎日しっかりと便が出ていない人のことを便秘とは言いません。人それぞれ毎日何回もしっかりと出る人、2,3日に1度しか出ない人、さらには1週間に一回しか出ない人など、それぞれ違いがあります。

しかし、何日も出ないからといってみんなが便秘気味とは言いません。便秘とはすっきりと便が出たと感じることが出来ないことを言います。なので、毎日出ていたとしても、ごくわずかの量で、残便感があれば、それは便秘だと言います。逆に数日連続で出ていなくても、数日に一度すっきりと出ていれば、それは便秘だとは言いません。では、なぜ便秘という悪循環が起きてしまうのでしょうか?

便秘になってしまう原因は食生活や、水分不足が原因なのがほとんどです。

体質も少々関係する場合もありますが、大体の人が、何日か意識して生活習慣を改善するだけで、便秘を改善できる可能性があります。

まず、食生活です。1日3食しっかりととる必要があります。特に朝食は一番重要で、朝に飲み物を飲むことによって腸に強い刺激を与えることができ、腸が動き出すスタートになります。そのうえで、食べ物が入ってくることによってより大きな刺激を生み出します。

朝時間がないからといって食事をとらないのが一番いけないパターンで、スタートが切れず、なかなか腸も目覚めることが出来ません。なので、最悪、飲み物だけでも口にするだけでも違いは出てくると思います。

そしてもう一つは、水分不足です。

便秘の人のほとんどは水分が足りないためにウサギのようなコロコロの便が出ます。これは腸に長時間便が溜まってしまっているために水分が抜けてしまい、出にくくなってしまっています。そして、出ないからと言ってそのままほかってしまっていると、さらに水分が抜けてしまい、どんどん石の様にカチカチになってしまいます。

それを防ぐにはやはり水分をしっかりと取る必要があります。

一度にたくさんの水分をとる必要はありませんが、意識的にこまめに水分補給するだけでも便秘を予防する効果が期待できるので、是非試してもらいたいです。